島に帰りたい

島に帰りたい

2024年4月29日

今日の伊平屋です。

あいにくの曇り空です。

さて、進学のため島を離れた我が子から毎晩電話がかかってきます。

「野甫の海がやっぱり一番きれい」

「ここは星が見えない。伊平屋の星空が見たい」

見慣れていた当たり前の風景が、目の前にないことを寂しく感じているようです。

「島に帰りたい」

そう話しています。

島は逃げない。

今は学び、楽しめばいい。今を乗り越えよう。